大宮立志塾  埼玉県さいたま市（大宮・浦和）の柔道クラブ

令和５年度　さいたま市中学新人戦

2023年10月3〜4日
大宮武道館


新チームになってから開催された初めての大会。この大会から中学になって柔道を始めた1年生も参戦してきます。

立志塾生の結果です。

女子44kg級　　優勝　　　　上野 愛
女子63kg級　　優勝　　　　高松 薫
女子70kg級　　第２位　　　阿部 夢子
男子50kg級　　第３位　　　小林 亮裕

4名が11月に開催される埼玉県中学新人戦への出場を決めました。男子は人数がいない関係で組めなかった団体戦は女子のみが出場し、田島中、日進中に次ぐ第３位という成績を修め、こちらも県大会への出場権を獲得しました。

大会開催にあたり、事前準備から実施までいろいろと尽力された中体連柔道専門部の皆様、大きな声援を送ってくださった保護者の皆様、お疲れさまでした。

第48回　関東中学校柔道大会

2023年8月9日
埼玉県立武道館

上記大会に高松薫が参加してきました。個人戦は1階級につき各都県男子3名、女子2名に出場権が与えられます。

高松は埼玉県の第2代表として出場。上位進出を目指して頑張りましたが神奈川県代表の小松選手は抜群に強く、何もさせてもらえないまま1回戦敗退となりました。

とても悔しい思いをしたと思いますが、この悔しさを今後の大会にぶつけてもらえれば、価値ある敗戦になることでしょう。

今年は埼玉県開催でした。
開催にあたり多数の方が打ち合わせを重ね、準備をしてきたのを間近で見るという貴重な機会に恵まれました。
参加選手はもとより運営の皆様、当日はお疲れさまでした。

令和5年度全日本少年少女武道錬成大会

2023年7月30日
日本武道館

ここ数年開催されていなかったこの大会。今年は無事に開催の運びとなりました。全国からたくさんの小学生柔道家が集まり、腕を競いました。
大宮立志塾は低学年団体、高学年団体両方にエントリーしました。

立志塾生の結果です。
◆低学年団体
1回戦：2−1
2回戦：0−2
事前予想としては勝利は厳しく、とにかく経験だと思って送り出しましたが、頑張って1勝を挙げることができました。続く2回戦は小川道場（神奈川）に完敗でした。

◆高学年団体
1回戦：3−0
2回戦：1−1（代表戦勝ち）
3回戦：1−0
4回戦：2−0
5回戦：0−3
高学年は第4ブロックにおいて第3位、目標としていた入賞を果たすことができました。
6月にマルちゃん杯関東大会で全国大会出場を逃して以来、この大会を目標に頑張ってきました。最後は優勝した朝飛道場（神奈川）に完敗でしたが、平均体重42kgという軽量軍団でよく頑張ってくれました。どうしても体重が重い方が有利な競技ですが、「やればできる」ということを証明してくれました。

数年ぶりに大会を開催してくださった大会運営の皆様、早朝より引率、会場を出たのが午後6時という長丁場をサポートしてくださった保護者の皆様、当日はお疲れさまでした。
 

第72回しょうじゅう！杯

2023年7月18日
茨城県・境町武道館

上記大会に参加してきました。夏休み直前、小学生にとっては1学期最後の大会です。中学生は来る県総体に向けて、残って練習でした。

立志塾生の結果です。
◆優勝経験無しの部
小学２年の部　　　第２位　佐藤 柚希
小学５年女子の部　第３位　土田 莉緒
◆優勝経験ありの部
高学年の部　第２位　阿部 快正
高学年の部　第３位　髙橋 真祐
中学年の部　第３位　京郷 隼汰郎

「初優勝を輩出して自信をつけよう」というのがコンセプトのこの大会ですが、今回は優勝者なしに終わりました。とはいえみんな精一杯力を出し切ることができました。

大会を開催された杉村会長はじめ力善柔道クラブの皆様、いつもありがとうございます。

第10回　古河市近県柔道大会

2023年7月9日
茨城県・イーエスはなもも体育館

上記大会に参加してきました。開催は4年ぶりということで、開催されたことに喜びを感じます。

この大会は大宮立志塾が参加する大会としては珍しく、中学生と成人の方を対象とした大会です。
ここ数年で人数の増えてきた成年部の方にはまたとない機会なので、参加選手は（ケガしないように）練習を重ねてきました。

立志塾生の結果です。

成年女子の部　　　優勝　　　吉澤 麗
中学2年女子の部     優勝　　　高松 薫
中学1年女子の部     優勝　　　上野 愛
成年男子の部　　　第２位　　嶌田 空良
中学1年男子の部     第２位　　小林 亮裕
中学1年女子の部     第２位　　阿部 夢子

当塾にとってはメインイベントとなった成年男子の部ですが、現力善指導者で生え抜きの力善選手である竹村選手に当塾選手は2人敗退。うまさを十分に見せつけての優勝でした。
とはいえ成年部の選手が精一杯戦う姿、あとシンプルにレベルの高い試合に中学生は釘付けでした。

成年部は試合に出た人もそうでなかった人も、この大会の後に打ち上げを行い、楽しい時間を過ごしました。

このような機会を与えてくださった古河市柔道連盟の皆様、当日はありがとうございました。

第33回　マルちゃん杯関東少年柔道大会

2023年6月25日
東京武道館

上記大会に参加してきました。今回は小学生と中学生の部を分けて開催、感染症対策を十分に講じた中での大会開催となりました。

今年は小学生の部と中学生女子の部にエントリーしました。

結果です。
◆小学生の部
1回戦　①-1（代表戦勝ち）
2回戦　5-0
3回戦　2-0
4回戦　2-②（代表戦負け）

◆中学生女子の部
1回戦　1-2

小学生はあと一歩でベスト8、全国大会出場だったのですが惜しくも敗退、念願の全国出場はなりませんでした。全国出場がかかった代表戦も旗判定までもつれこみ、よく頑張りました。

中学生女子は直前までの定期試験が響いた形で、本来の力を発揮することができていませんでした。とはいえ条件はどこも同じなので、実力不足ということかなと思います。与えられた条件の中でよく頑張ったと思います。

また来年も、全国大会出場を狙えるチームに成長できるよう、頑張ってくれることでしょう。

第54回埼玉県小学生学年別柔道大会

2023年6月18日
埼玉県立武道館

各支部の予選を通過した選手が集結して埼玉県で1番を決める大会。大宮立志塾からは10名が予選通過を果たし、この日を目標にして頑張ってきました。

大宮立志塾生の結果です。

5年生男子軽量級　　優勝　　　鈴木 乃蒼
5年生女子軽量級　　第２位　　上野 優
2年生女子重量級　　第２位　　佐藤 柚希
5年生男子重量級　　第３位　　李 航瑞
5年生女子重量級　　第３位　　三木 琴乃

以上5名が上位入賞を果たしました。大宮立志塾の代表、さいたま市支部の代表としてよく頑張ってくれました。

惜しくも入賞を逃した選手、また予選で敗退した選手も来年こそは！という思いでまた1年頑張ってほしいと思います。

 

令和5年度　さいたま市中学総体

2023年6月6〜7日
さいたま市・大宮武道館

上記大会に参加してきました。今年度からはクラブチーム単位の参加が認められ、当塾はさいたま市では唯一のクラブチームとして参加してきました。

大宮立志塾生の結果です。

女子団体　第３位
48kg級　　優勝　　　佐藤 舞花
63kg級　　第２位　　高松 薫
40kg級　　第２位　　上野 愛
52kg級　　第５位　　馬場 柚那
70kg級　　第５位　　阿部 夢子

当日は平日にも関わらず、保護者の方も大勢かけつけてくださり、声援を送ってくれました。
だいぶ通常の大会の雰囲気に戻りつつあります。
この大会も観客数の制限なし、来賓を呼んでの開催でした。
大会そのものもとても盛り上がり、とても良い大会でした。
開催にあたり尽力された先生方、お疲れさまでした。

ロータリー盾争奪柔道大会

2023年5月7日
さいたま市・サイデン化学アリーナ

上記大会に参加してきました。
日頃の練習の成果を発揮すべく、小学生から成年の方までが参加しました。

立志塾生の結果です。

青年の部　　　　　優勝　　　菅野 克哉
6年生男子重量級     優勝　　　國本 陸翔
5年生男子重量級     優勝　　　李 航瑞
5年生男子軽量級     優勝　　　鈴木 乃蒼
5年生女子の部        優勝　　　三木 琴乃
4年生男子の部        優勝　　　京郷 隼汰郎
5年生女子の部        第２位　　渋澤 明里
2年生の部               第２位　　佐藤 柚希
青年の部                 第３位　　丹羽 勇斗
中学女子の部          第３位　　佐藤 舞花
中学1年男子の部    第３位　　小林 亮裕
6年生男子軽量級　第３位　　野池 輝
5年生女子の部       第３位　　土田 莉緒
2年生の部　　　　第３位　　三木 華乃

まだ柔道を始めたばかりの小学生から、昔が懐かしくなって柔道を再開した成年部の方まで、みんなで頑張りました。多くの小学生が試合の最後まで残り、青年の部の試合を応援していました。

大会運営に携わった方々、参加された皆様、当日はお疲れさまでした。

 

第70回しょうじゅう！杯

2023年5月5日
茨城県・境町武道館

上記大会に参加してきました。この日はいつも小学生を引っ張っている6年生は中学生と行動を共にしていたため、5年生が最上級生となっての大会参加でした。

立志塾生の結果です。

◆優勝経験なしの部
5・6年女子の部　　優勝　　　渋澤 明里
5・6年女子の部　　第３位　　三木 琴乃
2年生の部                第３位　　佐藤 柚希

◆優勝経験ありの部
3・4年の部　　　　第２位　　京郷 隼汰郎
5・6年の部　　　　第３位　　李 航瑞

決勝戦を一本勝ちすることのできた渋澤は、大会MVPも獲得しました。

杉村圭介大会会長はじめ主催団体の力善柔道クラブの皆様、いつもありがとうございます。