大宮立志塾  埼玉県さいたま市（大宮・浦和）の柔道クラブ

第2回　柔道マガジン杯柔道大会

2024年3月23日〜24日
神奈川県・横浜武道館

上記大会に参加してきました。この大会は中学生が対象で、全国各地から多くのチームが参戦します。至るところでレベルの高い試合が展開され、見ていてとても勉強になります。

大宮立志塾は女子団体戦に参加。2日間で5試合を戦い、2勝3敗。入賞はなりませんでした。

それでも全国レベルの試合を間近で観戦することができ、彼女たちにとっては得るものがあったのではと思います。

これからの成長に期待です。

第46回　全国高校柔道選手権大会

2024年3月19日〜20日
日本武道館

多くの高校生が目標とする春の高校選手権に、埼玉県代表として吉澤麗が参加してきました。

吉澤は初日の女子個人戦・52kg級に出場し、3回戦で納庄選手（長野・佐久長聖高）と対戦。合わせ技で一本負け、ベスト16でした。納庄選手は抜群に強く、そのまま勝ち続け日本一に輝きました。

大宮立志塾にとって初めての「道場に練習の拠点を置く高校生」の全国挑戦でしたが、よく頑張ってくれました。県内優勝2回、関東ベスト8、全国ベスト16という戦績。試合当日のサポートもままならない中でしっかり実力を発揮してくれました。

ただ、まだまだ上があることも事実なので、これからも努力を重ね、上を目指してくれることでしょう。

第55回埼玉県少年柔道選手権

2024年3月17日
埼玉県立武道館


上記大会に参加してきました。年に1度、5人1組の団体戦をチームで作り、チームの代表として力を合わせて戦います。

今回はチーム事情で選手が揃わず、4人で挑戦しました。
大宮立志塾の結果です。

2回戦　4-0
3回戦　②-2代表戦勝ち
4回戦　2-1
準決勝　棄権負け

結果は第３位。3回戦で負傷した選手がいた関係で準決勝は棄権することとなりました。

選手はもとより、練習に付き合ってくれた選手以外の生徒、保護者の皆様、みんなで力を合わせてよく頑張りました。これが新学年の始まりの大会なので、ここからまた一年、新たな目標に向かって頑張ってくれることでしょう。

埼玉県柔道紅白試合

2024年2月25日
埼玉県立武道館

上記大会に参加してきました。
小学生の試合では珍しい勝ち抜き試合で、原則5人勝ち抜きで埼玉県の小学生強化選手に指定されます。多くの県内の小学生が目標にする大会です。

当日の運も大きく試合結果に影響を与えるこの大会、今年度は立志塾生では5年生女子において土田莉緒が全て一本勝ちで5人抜きを果たし、優秀選手に選ばれました。

大会運営に尽力された埼玉県柔道連盟の役員、係員の皆様、当日はお疲れさまでした。
 

全国高校選手権埼玉県予選

2024年1月7日
埼玉県立武道館

3月開催の春の全国高校選手権の予選となる大会。高校生はこの時期、多くの競技で大会が行われます。

冬に全国大会があるのはサッカーやバスケットボール、春に全国大会があるのは野球、バレーボールが有名ですね。

当塾で練習を積む吉澤もこの大会に向けて、冬休み返上で努力を重ねてきました。

結果は52kg級で優勝を果たし、全国大会本戦への出場権を獲得しました。

準決勝、決勝は両方とも延長戦まだもつれ込む接戦でしたが、よく頑張ってくれました。

また新たな目標に向けて、頑張ってくれることでしょう。

 

第17回少年柔道育成会杯

2023年12月17日
栃木県・ユウケイ武道館

上記大会に参加してきました。東北、関東圏内を中心に有力チームが多数集結。なかなかに勝ち上がるのが難しい大会です。

この大会は予選リーグがあるのが特徴で、少なくとも2試合はできるのも大きな魅力の1つです。かなり以前からこの形式を採っており、毎回良い経験をさせてもらっています。

以前は中学の部もあったのですが、今年も昨年同様、小学生のみの開催でした。

立志塾生の結果です。

6年生男子軽量級　　優勝　　　阿部 快正
2年生男女重量級　　第３位　　佐藤 柚希

2人が上位入賞を果たしました。阿部は昨年２位からのランクアップ。有終の美を飾ることができました。佐藤は接戦をよく勝ち上がり、準決勝はよく練習させてもらっている深川錬磨会（東京）の新堀選手と対戦。差はかなり大きく、何もできませんでした。

入賞一歩手前、ベスト8まで進出した選手もかなりおり、少しずつ力がついていることが実感できる大会でした。

少年柔道育成会役員の皆様、当日はお疲れさまでした。

グランドスラム古河2023

2023年12月10日
茨城県・イーエスはなもも体育館

上記大会に参加してきました。この大会はこの規模にしては近年珍しく学年別・体重無差別で小学生は争われます。多いところでは100名近くの選手が集結。入賞のハードルはかなり高いです。

中学生は学年無差別、完全体重別で争われました。今夏の全国大会、ブロック大会で活躍した選手の出場も多く、レベルの高い試合が展開されていました。

立志塾生の結果は以下のとおりです。

小学４年男子　　　第２位　　　京郷 隼汰郎
中学女子63kg級　　第３位　　　高松 薫

接戦続きでしたが、2名の選手が上位入賞を果たしました。また惜しくも入賞まだ届かなかった選手も、精一杯頑張ってくれました。

主催の杉村先生はじめ力善柔道クラブの皆様、当日はお世話になりました。

第17回　太田近接少年柔道大会

2023年11月19日
群馬県・太田市武道館

上記大会に参加してきました。コロナ禍で大会が行われなくなってから、年を経て無事に再開できることになりました。

今大会は小学生低学年、高学年の部それぞれ3人制の団体戦で争われました。大宮立志塾は高学年2チーム、低学年1チームをエントリー。久しぶりの太田の地で、精一杯頑張りました。

大宮立志塾の結果です。
◆低学年
2回戦0-3
MD柔道クラブに完敗でした。2年生中心の学年落ちチームだったので、次回に繋いでもらいたいです。

◆高学年
Bチーム
1回戦①-1（代表戦勝ち）
2回戦2-1
3回戦0-1
初戦から代表戦となり、接戦をしぶとく戦いました。5年生主体のチームだったので、来年に繋がる良い戦いぶりでした。

Aチーム
1回戦3-0
2回戦3-0
3回戦1-0
準決勝2-1
決勝2-1
最重量でも50kgを少し超えた程度の軽量チームでしたが、見事に接戦を勝ち抜き、56チームが出場したハイレベルな大会で優勝を果たすことができました。大宮立志塾としてはこの大会は初優勝です。軽量チームでも「やればできる」ということを証明してくれました。

大会運営に携わった皆様、お疲れさまでした。

埼玉県道場対抗柔道選手権大会

2023年11月17日
所沢市民武道館

大宮立志塾でここのところ盛り上がりを見せている成年部。

一般の柔道愛好家のための大会である上記大会に参加してきました。

大宮立志塾の結果です。
1回戦3-1
2回戦3-2
準決勝1-2

昨年出場していない大宮立志塾は2部に出場。やはり常日頃より鍛錬されている方々なので簡単に勝負はつかず、際どい試合ばかりでしたがなんとか準決勝まで進出することができ、第3位という結果をおさめることができました。準決勝は優勝した蕨市柔道クラブさんと対戦。スコア的には1点差でしたが、スコア以上に差がある試合内容でした。

みんなで力を合わせて頑張りました。試合終了後至るところで「この後何時に、どこ集合で！」と打ち上げを窺わせる声が聞こえていました。

当塾も試合終了後に食事会を行い、解散となりました。

大会運営に携わった皆様、当日はありがとうございました。

令和五年度　埼玉県中学新人大会柔道競技

2023年11月6〜7日
埼玉県立武道館

3年生が抜けて、初めての公式大会となるこの大会。9〜10月にあった各支部の予算を通過した選手が埼玉県1番をかけて白熱した戦いを繰り広げました。

立志塾生も団体、個人ともに予選を通過し、頑張ってきました。

結果的に上位進出を果たした選手は63kg級の高松薫が準優勝したのみでしたが、よく頑張りました。高松は二期連続の準優勝。次が最後の中学公式戦になりますが、後悔のないように努力を重ねてほしいです。

大会運営に携わった皆様、当日はお疲れさまでした。